ナガバノイシモチソウ 野草と一休み
Y1328
野草名 ナガバノイシモチソウ (長葉の石持草)
科名 モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
花期 7〜8月 <参考:白花>
分布 本州(愛知県)
レッドリスト 国・絶滅危惧U類(VU) <参考:白花>
撮影地/撮影日 茨城県県央地域/2017年9月3日
野草と一休み ここに在るはずがないですよね、白花の沢山咲く貴重な場所ですが、赤花の出現には当惑するばかりです。
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・2013年、赤花は、白花とは遺伝的に異なる日本固有の別種であることが確認され、赤花を「ナガバノイシモチソウ」、白花を「シロバナナガバノイシモチソウ」とされた。赤花は、現在愛知県(主に豊明市)にしか自生していない。