Y523
野草名
キツネノボタン (狐の牡丹)
科名
キンポウゲ科 キンポウゲ属
花期
4~7月
分布
日本全土
撮影地/撮影日
茨城県石岡市/2005年5月11日
野草と一休み
散策路脇の水路のところどころに咲いていました。かって湿地だったせいでしょう、この水路は水辺の植物が豊富です。
・名前の由来: 《狐の牡丹》 葉の形が「ボタン(牡丹)」に似ているので。「キツネ(狐)」については、①毒があるから ②牡丹と思ったら違うので狐に化かされた、など諸説がある。