Y026
野草名
カラスビシャク (烏柄杓)
科名
サトイモ科 ハンゲ属
花期
5~8月
分布
日本全土
撮影地/撮影日
茨城県石岡市/2002年5月24日
野草と一休み
いつも走っている道路脇の土手で見つけました。雑草に紛れて気付きにくいのですが、よく見ると斜面一面に群生していてびっくり。
・名前の由来: 《烏柄杓》 仏炎苞の形から「ヒシャク(柄杓)」を連想。「カラス(烏)」は人には使えないものという意味。