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| Y117b | ||
| 野草名 | オオヒナノウスツボ (大雛の臼壺) |
| 科名 | ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属 |
| 花期 | 8~9月 |
| 分布 | 沖縄を除く日本全土 |
| 撮影地/撮影日 | 茨城県石岡市/2007年8月20日 |
| 野草と一休み | 谷津田の土手、くずの葉の間から顔を覗かせて咲いていました。筑波山では普通に見られますが、市内での出会いは予想外でした。 |
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・名前の由来: 《大雛の臼壺》 「オオ(大)」型のヒナノウスツボの意味。 《雛の臼壺》 雛は小さいを意味し、小さな壷型の花から臼を連想して「ヒナ(雛)のウス(臼)ツボ(壷)」。