平等寺 | ![]() |
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参考資料 |
平等寺 所在地:石岡市貝地ニ丁目7番 宗派:日蓮宗 本尊:一塔両尊 当山は、明治初年に、若山幸八、平澤紋兵衛、小綱郡司、福田鉄之助等が篤信により、現在の地域に3966平方mを購入した。明治12年に本堂、明治16年に鬼子母神堂、妙見堂庫裡等が建立。 明治17年東京池上大本山本門寺第66世本雄院日舜上人を開山導師に屈請し、開山した法域である。以来常陸太田本山久昌寺末寺として、歴代の諸上人檀徒の丹精により貝地の法華様としての基盤を確立した。 弟9世住職石井尭順氏の話によると、西方竹藪の中に明治末期まで土塁がみられたことからおそらく国掌屋敷のものであったろうといわれている。 <石岡の歴史と文化 平成8年3月発行> 石岡市歴史ボランティアの会編集 石岡市教育委員会発行 |
( 登録No.087/05.02.18 ) |
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